家相診断 欠けのある間取り

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今回の家相診断は南玄関の南東に欠けのある間取り

欠けというのは正方形や長方形の安定した形に対して
間取りの端っこが欠けて削れている間取りのこと

欠けは基本的には良くないとされます。

良くない理由としては雨風が吹き溜まりやすく
外壁もそこだけ傷んでしまう家の形

構造的にも欠けがないほうがベストではあります。

今回の間取りは南東に玄関が配置されて
方位的には鬼門の北東を避けているので
玄関の方位としては問題のない場所です。

ただえぐれて欠けているので袖壁をつけて囲い
二階を支えてあげるか
ポーチのある部分まで拡大して長方形にすることで
欠けのない間取りに変身できます。

トイレなどの水回りも鬼門の北東や
裏鬼門の南西を避けてあって家相的には良い家になりそうです。

もし床の間が仏間だった場合
上の階に部屋を置かずに収納にするか
二重の天井にします。
二重の天井にして直接上の階を踏まない

カテゴリー: 家相診断,欠け | Tags: , ,

家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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