家相上問題のある鬼門にあるトイレを移動する方法

今回検証する間取りは44坪5 LDK の北玄関の間取りです。

玄関の位置は北中央よりやや西側に配置され
鬼門の北東方位を避けて配置されています。
そのことから玄関の位置については問題のない位置になります。

リビングダイニングキッチンは南側に配置され
明るい縁側と和室も南から光を取り入れる配置になります。

洗面脱衣とお風呂トイレなどの水回りが北東方位の鬼門にあります。
鬼門方位の水回りというのはよくないとされているので
プランを変えずに解消させるためには東西を反転させるという方法があります。

和室を東側、シューズクロークを東側に配置して
水回りを北西側に反転させて配置されます。

そのことで鬼門の方位のトイレを避けることができ
和室も東側の方から光を入れるということができるので
双方にメリットがあると思います思われます。

そして2階のプランについても同様のことが言えます。

2階のプランも鬼門にトイレが配置されています。

書斎が鬼門にあるのは問題がありません。

ですがトイレを東西反転させるためにと
階段の位置も下の階と整合性を取るために
2階の間取りも東西で範囲を反転させると良い間取りに変更されます。

トイレは鬼門方位の北東を避けることが可能になります。

2階の間取りを東西反転することで
寝室がが東側と南からの光を入れられ入れられることになり
それもメリットが生じてきます。

今回は鬼門の方位のトイレについての変更方法を解説しました 。

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家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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