欠けのある家の家相診断

間取り 35坪 4LDK 北玄関

今回の家相診断は35坪4LDK二階建ての間取りです。

北道路で北西の玄関の方位になります。

玄関の方位自体は北東の鬼門を外しているので問題ないです。

ポーチ部分が欠けているので袖壁を設けるなどして
構造的にも安定させるか、玄関を拡大して総二階にすることで
張り欠けのない安定感のある間取りになるでしょう。

1階のトイレも北西で鬼門を外しているので
方位的敵には良い位置になっています。

お風呂や洗面は鬼門方位に入っていますが
ここまで鬼門を避けるとプランが成立しない場合
玄関とトイレぐらいは良くない方位を避けて、
建物の張り欠けをなくしていくことでよい家相の家にしていきます。

2階のトイレは北西に移動したいところです。

階段の位置ですが、リビング階段で今風のデザインの間取り
これによって2階のプランも合理的になっていますが
階段を明るくするためには窓のある外側へ移動します。

リビング階段は、冬になると暖房の空気が上に上がるので
独立階段を選ぶというのも選択の一つでしょう。

その場合インテリアデザインを捨てることになるのと、
引きこもり対策のリビング階段というのもやめることにはなります。

カテゴリー: 家相診断,玄関 家相,間取り シュミレーション | Tags: , ,

家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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