階段の位置が中央にある間取りの家相診断

今回の家相診断は部屋数の多い間取りです。
部屋数の多い間取りで一見よさそうです。

ほぼ家も正方形ですし、総二階ですから構造的にも強そう

しいていうなら欠けをなくす程度でしょうか?

この欠けもなくしてしまうと、駐車できないようであれば
なくすることもできません。

無理でなければ、1階と2階の欠けをなくして
畳の部屋を6畳にするとか
二階は洋室の間に収納を増やすなどして
使い勝手もよくしてしまいましょう。

玄関は鬼門の北東を避けて北西よりへ移動が良いでしょう。

トイレはこのままの位置でよいでしょう。
下手に変えると間取りが不都合が起きそうです。

階段の位置も本来であれば窓の取れる位置がベストです。
とはいえ現代の間取りではリビング階段なども多く
家の中心に階段があるのはよくあることです。

これを避けると部屋数の多いプランが作れません。
プラン重視で階段はそのままの位置にするのが良いでしょう。

今回の場合も部屋数の多い間取りの実現には
真ん中の階段を採用しないと実現不可能です。

家の中心の階段を嫌うのは暗くなって、
足を踏み外してけがをする危険があるからです。

そこで自然光の取れる天窓をつけるか、
コストをかけないで作るとすれば、
人感センサーの照明にすることが考えられます。

カテゴリー: 家相 欠け,家相 階段の位置,家相診断 | Tags: , ,

家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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