39坪4LDK北玄関の間取りの家相診断

今回の家相診断は39坪4LDK の2階建ての間取りになります。

玄関は北側に配置されており、北西の方位にあります。
玄関の位置は北東の鬼門方位を外しており、問題のない位置にあります。

玄関付近にはシューズクロークもあり、収納も多いので
便利な使いやすい間取りになっています。

リビングと玄関の間にトイレのスペースがあります。
トイレのスペースも北西の方にあり北東の鬼門の方位を外してあるので
家相的には問題ない位置になっています。

リビングダイニングは南の方に庭があり、
和室も隣接して広く使いやすい状態になっています。

またキッチンの側に洗面脱衣や物干し室などもあり
家事動線もコンパクトになって使いやすい間取りになっています。

間取りの中央にリビング階段が配置されています。
こちらは開放的になっていれば足を踏み外すこともないので
位置的には中央にあって家相的によくありませんが
照明をつけて開放的にするなど足を踏み外さないようにすることで
解消できる問題であります。

2階のトイレは西の方角になっています。
南西や北東の鬼門、裏鬼門の方位は外してあるので
問題のない位置になっていると言えます。

寝室は広いバルコニーに面しており明るく、
子供部屋の洋室は東と西と道路側の北側から光を入れることができます。

南の光を子供部屋に入れたい場合は寝室と入れ替えて配置すると良いでしょう。

間取りは張り欠けももなく長方形の間取りになっています。
そのことで屋根形状もシンプルになり、
雨漏りなどのリスクを抱える作りにはならなくなります。

また外壁のでこぼこもないので雨風が吹きつけて
溜まってしまったりするリスクも少なくなり
壁からの漏水の原因を作りにくい住宅になるといえます。

張り欠けのない家相の良い家、間取りにすることによって
耐久性のよい家になっていると言えます。

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家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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