東玄関の間取りの家相診断例

今回の家相診断は39坪4LDKの住宅の間取りです。

東道路で東玄関の間取りで南東に玄関が配置されています。

同じ東道路の玄関では南玄関と北東の玄関などが考えられます。

南玄関を選択した場合リビングダイニングが南に面する場所を
玄関に使ってしまうため南の部屋が減ってしまいます。

北東の玄関を選択した場合、和室を南にする等
南に部屋を作るころができます。

和室を南にした場合、鬼門の北東に玄関が配置されてしまいます。

北東の方位から冬の冷たい強風が玄関に流れ込むことで
室内の温度を下げてしまう恐れもあります。

鬼門の北東方位は家相的には玄関を配置すると良くない方位と言われているため
それを避けると和室を北東方位に配置して
玄関を南東に配置することで家相的に問題のある間取りを避けることができます。

またトイレも鬼門の北東方位や裏鬼門の南西方位が良くないとされます。

冬に冷えむ北東の方位は温度差が激しくなるため
心臓に負担がかかってしまうことがあるためです。

また南西の裏鬼門は夏には以上に温度が上昇して
室内温度も上昇してしまうことがあります。

不快であるとともに体調を崩すリスクもあります。

匂いなどもより出てしまう場合もあるでしょう。

そのため今回の間取りのように南西の裏鬼門方位の玄関やトイレ
北東の玄関とトイレを避けた間取りは家相的には問題ないでしょう。

間取りも長方形で張り欠けもないことで
屋根形状もシンプルにかけられるので
雨漏りのリスクのない外壁の傷みにくい住宅になるでしょう。

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家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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