37坪5ldk長方形の間取りの家相診断

今回の家相診断は37坪5ldkの間取りです。

間取りは長方形の総二階で屋根の形状も複雑になりにくく
構造的にも無理のないぐらいの間口です。

家相的に張りや欠けもなく
家の形としては問題がないです。

玄関の方位が鬼門の北東に近い方角なので
出来れば南玄関か南東の方位に移動して
和室を東か北東に移動したいところです。

南玄関にすると和室がリビングに接する
オープンなプランニングが損なわれてしまうのですが
北東に和室を移動すると南の窓がなくなるという
デメリットも生じてしまいます。

家相にこだわるあまりに日当たりの良い部屋を
なくしてしまう可能性があるので
日当たりを取るかリビングとのつながりを取るかの選択になります。

1階のトイレは玄関を移動する時に一緒に
鬼門の北東から南東に移動したいところです。

二階のトイレも鬼門の北東に位置するので
北西の物入れと入れ替えすることで鬼門から外すことができます。

カテゴリー: 家相診断,玄関 家相 | Tags: , ,

家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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