家相 正中線

風水や家相を気にして間取りをする場合でも
あらゆる書籍に整合した間取りを作るのはほぼ不可能

どこまで間取りを家相に準じるかというのは
最終的には建て主の判断になります。

参考の間取りでは玄関が北西で鬼門の北東を外した位置にあります。
トイレは鬼門を外しているものの真北にあり
家相の本によっては正中に当たるので避けたいと書かれているものもあります。

正中線というのは東西南北にまっすぐにひかれた十字の線です。

それを避けたい場合は階段とトイレをい配置換えして
プランを修正する必要が生じます。

鬼門から洗面バスを外そうとするには
間取りに大きな不都合を生じます。

この場合玄関とトイレぐらいは家相に準じるという
判断を建て主のほうで決めないといけません。

間取り自体が成り立たないかおかしな間取り
使いにくい間取りになってしまうからです。

家相を気にしながら使える間取りに落ち着けるのは
自分で線引きして判断する必要があります。

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家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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