家相診断:鬼門をはずした玄関とトイレの間取り図

今回の家相診断は23坪の平屋の間取り図です。

間取りは長方形のシンプルな形状で張りや欠けもないです。

張り欠けがないことでシンプルな屋根になるので雨漏りのリスクが軽減されます。

複雑な屋根形状になればなるほど建築的には難易度が上がり、
ゲリラ豪雨や台風など通常の風雨ではない場合に雨漏りのリスクがあがります。

家相の良い家にすることで雨漏りのリスクが軽減されることになります。

玄関の位置は北西で鬼門の北東をはずしているので
家相ではこのままの位置で良好な位置と言うことができます。

トイレの位置についても北東の鬼門ははずしてありますが
北東よりに感じるのであれば浴室と反転して位置を北西に知覚することが可能です。

このまま間取りは変更しなくても良好な間取りになっています。

平屋の間取りは2階に部屋がなく柱への負担も少ないです。

それにより耐震的にも有利な家になります。

収納が少ない場合は小屋裏に収納を増やすことも可能になります。

リビングは南の庭に面してダイニングもリビングも掃き出し窓があり
明るく健康的なLDKになっています。

寝室・洋室は東のさやかな光が入る位置で快適な間取りになっています。

シューズクロークやパソコンコーナーなど間取り図に工夫もされています。

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家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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