鬼門 トイレ

鬼門

今回の家相診断は北道路の間取り

玄関は鬼門を外した北西にあります。
方位的には悪い位置ではないのですが
少しだけ欠けているような間取りになります。

欠けというのは茶碗が欠けるように
正方形で安定した形から削れている状態のこと

ポーチに袖壁をつければ四角になるので
欠けがなくなり安定した構造に近づいていきます。

安定した構造体になれば地震にも少し強くなるというものです。

玄関は鬼門の北東を避けているものの
トイレが鬼門方向にあるのが気になります。
よほど気になるようであれば玄関付近に移動した間取りも可能でしょう。

階段が中央になる間取りは階段が暗くなるため
窓のある位置に、近づけていくのがベストです。

暗い階段は足を踏み外しやすく、けがのもとになります。

リビング階段などの時には家の中心に階段があっても
明るくて上り下りがしやすいので問題はないです。

子の間取りの場合は窓から遠く暗い家の廊下の中心というのを
少し外側の明るいところに移動することで改善できるでしょう。

カテゴリー: 家相 階段の位置,家相診断,鬼門の方角 | Tags: , ,

家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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