34坪4LDK中庭のある間取りの家相診断
今回の家相診断は34坪4LDKの中庭のある間取りです。
玄関は裏鬼門の南西を外した南東へ配置
1階のトイレは鬼門の北東を外して北西に配置
ユニットバスも鬼門の北東を外して北西に配置
2階のトイレは鬼門の北東ではないものの
良い方角にはないのです。
リビングに光を入れるための中庭
これは欠けになります。
日当たりを重視した間取りなので
プラン的に、設計のレベルも高く
間取りも魅力的なものになっています。
それでも家相を気にしたい場合は
中庭をなくして安定した構造体にするために
和室をリビングに隣接させて
南の光を入れていく方法になるでしょう。
このプランで進めたい場合の解決方法は構造計算です。
細長く中庭があることで正方形よりはバランスが悪い。
構造計算債しっかりしていれば問題ない間取です。
屋根の形状も複雑になるので雨漏りのリスクもあるので注意
良く設計師のアドバイスを聞きましょう。