家相診断:トイレを鬼門から外し屋根形状を変更する

今回検証する家相診断は5LDKの間取りになります。

玄関の位置は真北にありますので北東の鬼門方位を避けてあります。

そのことで家相上は問題のないほうになっています。

あとトイレですねトイレは方位上は問題のないですけれども
窓が取れないような位置に配置されているので
収納を少し小さくしてもいいよということであれば
窓のある位置に移動させておけば匂いなどの問題が解消できます。

換気扇など現代の住宅では匂いを外に排出する機能ありますので
移動しない場合でも問題は解決できるかと思います。

あと2階のですね。

バルコニーが洗面室の前にあります。物干しですね。

寝室の前にも専用のバルコニーがあります。

このことで2階の屋根が少し複雑になっていますので
屋根付きバルコニーにするか納戸にしてしまって
四角の形状にして、張り欠けをなくしてシンプルな屋根にして
雨漏りのしないような形状にしたほうが家相上は良いと思います。

屋根を付けると日当たりが悪いということであれば
屋根の部分に天窓をつけるといった方法もあります。

二階のトイレが水回りがですね北東の鬼門方位になっていますので
寝室と入れ替えてしまうとトイレが鬼門という問題は解決できると思います。

さらに寝室に東窓をつけれるということになってきますので
明るく爽やかな部屋を得ることができるのではないかなと思います。

プランで階段室が中央にありますがバルコニーを納戸にしてしまうと
光が入らない階段になってしまい足を踏み外すと言った事が起きやすくなります。

その点で天窓つけるなど階段を明るくするような工夫も
必要になってくると思います。

リビングダイニングもう庭に面して明るい大きな窓がついています。

和室の方が独立して玄関のそばにありますけれども
ゲストルームとしても問題のない位置になってると思います。

パントリー収納とかリビング収納とかそういったものがありますので
使い勝手の良い住宅になってると言えるのではないでしょうか?

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家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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