41坪5LDKの2階建ての間取りの家相診断

今回の家相診断は41坪5LDKの間取りになります。

玄関ホールは北西の方角にあって北東の鬼門を外してあります。
またトイレの方角も北東の鬼門方向をはずしてあるので
問題のない配置計画になっていると言えます。

洗濯機や浴室キッチンなどは北東の方に入っていますが
こちらの方まで来もう気にして配置していると
プランは成り立たないという所になります。

家相診断としては玄関トイレぐらいは避けておきましょうということで
気にしないと言うレベルになります。

2階のトイレについても北東の置物方角を外してありますし
南西の裏鬼門の方角にも入っていません。

家の形状は長方形の形状になっておりでこぼこ張り欠けなどが一切ないので
屋根形状もシンプルになって雨漏りのリスクもない
形状の屋根をかけることが可能になってきます。

また不必要に複雑な形状になっていませんので
耐震を計算する上でもいびつではない形ですから
均等に力が分散するということで
地震に強い検査結果が得られていたのではないかなといったところです。

特に最近では台風なので想像以上の風が吹いたり
予期しないほどの瞬間雨量を計測しておりますので
雨風などについても強い住宅にしておきたいというところです。

また地震などの災害もいつ来るかわからないということで
住宅を建築する上では最重要と言える項目なのではないかと思います。

それについてもしっかりとした計算結果を得られるような
家の形状になっているといえます。

凸凹があるとくぼんだ部分に雨や風が吹きつけて溜まってしまうので
長期間を考えると壁が傷みやすいとか屋根が傷みやすいというのがあるので
気をつけなければいけないと言ったところです。

今回の家相診断は間取り変更の必要はなしです。

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家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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