38坪4LDK2階建ての間取りの家相診断

今回検証する間取りは38坪4LDKの間取りです。

玄関の位置は北西側に位置して北東の鬼門や
南西の裏鬼門を避けて配置してあります。

玄関は鬼門を避けてあるので方位としては問題ありませんが、
玄関部分は欠けになっており、くぼんでいる形状になっております。

そのため雨風が吹き付けたり、吹き溜まりになるということから、
長期的に見ると劣化が早いという恐れがあります。

またくぼんだ部分に強く雨風が吹き付けることにより、
場合によっては漏水の危険性も生じてきます。

特に2階の屋根形状では真四角でないことによって
屋根形状に谷を生じることになります。

谷があることで雨漏りがすぐ起こるというわけでありませんが、
屋根の形状がシンプルな建物と比較すると
雨漏りの危険度は高いということができます。

くぼみをなくするために1階は玄関に収納を増やし西玄関にして
西側から入るということをしていくことで
四角い間取りの形状にすることができます。

2階については書斎大きくすることで、欠けのある窪み部分が
なくなっていくので四角い形状の間取りにすることができます。

トイレの方に関しては1階も2階も北東の方位と南西の方位を避けてはありますが、

北東の鬼門方位に近いということで気になるところであります。

ただこの東側避けていくと間取り自体が成立しなくなってしまうので
このトイレ自体は温度の上昇が激しいに西側にはないということで
そのままにしておくというのが良策のようです。

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家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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