平屋の間取りの家相診断
今回の家相診断は28坪の平屋の間取りです。
長方形の形の整然とした間取りになるので
張りも欠けもなく構造的にも安定した形状です。
張りも欠けもない平屋は屋根もシンプルに納まり
雨漏りのリスクもなくなるのと
屋根形状がとても美しくなるので
デザイン性もよくなって資産価値もアップします。
玄関は北西にあり北東の鬼門方位を避けているので
家相的には問題のない位置です。
トイレの位置も北西にあるので鬼門を避けています。
お風呂の位置まで鬼門を避けるのは
間取り上困難なのでそこまで不浄ではないお風呂は
たいてい北東を避けるところまではできないです。
今回の場合はファミリークロゼットと入れ替えて
北東のお風呂を移動します。
理由としては部屋に接して水回りを設けると
音の問題がある可能性を残すからです。
入れ替えて残ったところをパントリー収納にすることで
使い勝手も向上させることが出来ます。
今回の間取は変えるところはありませんが
あえてお風呂の位置を変えて使い勝手を向上させるのを
狙ってみました。
平屋の間取りは上の階もないことから
構造的にも強く有利になります。
正方形や長方形のシンプルな形状にすることで
安定した構造的な強さを得ることもできます。
カテゴリー: 家相 間取り,家相診断,間取り シュミレーション | Tags: 平屋 新築, 平屋 間取り, 平屋の間取り